- 中級(N3)
ほど還可以這樣用?4大ほど用法一次學!
發表於 2022.04.06
很多初級的學生常會問「ほど文型」是什麼?「ほどだ用法」又該如何理解,今天我想用這篇文章跟大家介紹ほど用法與意思,只要看完這篇文章,相信你一定能精通「ほど文型」和「ほどだ用法」的。
「ほど」從 字面上來看,它是個跟「程度」很有關係的詞彙,先來看一下《明鏡》怎麼說明它:
接下來就以《明鏡》的解說為基礎,把「ほど用法」擴展,並將它拿來跟類似用法的「くらい(ぐらい)」做個完整的比較吧!
此種用法的「ほど」,通常可以跟「くらい」做替換。
但如果是用來表示「反事實」的程度比喻時,只能使用ほど,不能使用「くらい」。
「くらい」雖然也能用來表示程度,不過並沒有「ほど」這種「程度變化」的用法。
其中「~」的部份通常是「肯定」的詞彙,如果「~」的部份是「否定」時,只能使用「A はBほど~ではない/くない。」的句型, 用來表示「A不如B~、A沒B~」。
此種用法的「ほど」,可以跟「くらい」替換,中文可適當翻譯為「~左右」。需注意的是,當「數量明確時」也能加上「ほど」,以「確定的數量+ほど」句型 呈現時,「ほど」用來緩和語氣,
由於「くらい」也具有「緩和語氣」的用法,因此此用法的「ほど」也 可以跟「くらい」做替換。
1.極端的程度,此用法可跟「くらい」替換
2.程度的變化,此用法不能跟「くらい」替換
3.比較,此用法不能跟「くらい」替換
4.大致的數量,此用法可跟「くらい」替換
建議大家在看完這篇文章後,可以再對照一下表格,相信一定會了解的。另外這篇文章「ほど用法」的內容是節錄自我們N3、N2線上課程的解說,如果你想學習更多,想了解更全面的內容,歡迎試看看我們的線上課程喔!
<延伸閱讀:日文「~がします」非常實用的文法>
「ほど」的常見意思
「ほど」漢字寫「程」,它是個名詞,當它放在句子尾部時,會以「~ほどだ」的方式表示,因此「ほど」跟「ほどだ」最大的差別在於「ほど」的位置是在句中,還是句尾。只要能了解這個,你就會發現雖然「ほど文型」跟「ほどだ用法」很多人在討論,但實際上它們指的都是「ほど用法」。「ほど」從 字面上來看,它是個跟「程度」很有關係的詞彙,先來看一下《明鏡》怎麼說明它:
1.物事の度合い、程度
2.物事の限度、限界
3.空間・時間のへだたりの程度
4.ころあい、自分
5.こと・具合・様子などをいう
2.物事の限度、限界
3.空間・時間のへだたりの程度
4.ころあい、自分
5.こと・具合・様子などをいう
接下來就以《明鏡》的解說為基礎,把「ほど用法」擴展,並將它拿來跟類似用法的「くらい(ぐらい)」做個完整的比較吧!
四大ほど用法
用法一:表示「極端的程度」
「ほど」常用來表示 「極端的程度」。例句:
●立っていても寝られるほど、疲れる。
→累到甚至站著也能睡著。
●呼吸ができないほど、驚いた。
→驚訝到都無法呼吸了。
●立っていても寝られるほど、疲れる。
→累到甚至站著也能睡著。
●呼吸ができないほど、驚いた。
→驚訝到都無法呼吸了。
此種用法的「ほど」,通常可以跟「くらい」做替換。
範例:
●立っても寝られるほど/くらい、疲れる。
●呼吸ができないほど/くらい、驚いた。
●立っても寝られるほど/くらい、疲れる。
●呼吸ができないほど/くらい、驚いた。
但如果是用來表示「反事實」的程度比喻時,只能使用ほど,不能使用「くらい」。
範例:
●死ぬ【〇ほど/Xくらい】痛いです。
→痛到快死掉。 —— 實際上並沒有死
● 飛び上がる【〇ほど/Xくらい】うれしいです。
→高興到要跳起來了。 —— 實際上並沒有跳起來
●死ぬ【〇ほど/Xくらい】痛いです。
→痛到快死掉。 —— 實際上並沒有死
● 飛び上がる【〇ほど/Xくらい】うれしいです。
→高興到要跳起來了。 —— 實際上並沒有跳起來
用法二:表示「程度的變化」
「ほど」還能以「動詞條件形(ば)+動詞原形(る)+ほど」,也就是「~ば~ほど」的句型來 表示「程度的變化」。例句:
● 《風の歌を聞け》は読めば読むほど面白いです。
→《風の歌を聞け》越讀越有趣。
● この問題は考えれば考えるほど、頭が痛くなる。
→這問題越想頭越頭痛。
● 《風の歌を聞け》は読めば読むほど面白いです。
→《風の歌を聞け》越讀越有趣。
● この問題は考えれば考えるほど、頭が痛くなる。
→這問題越想頭越頭痛。
「くらい」雖然也能用來表示程度,不過並沒有「ほど」這種「程度變化」的用法。
例句:
●《風の歌を聞け》は読むくらい面白いです。(X)
●この問題は考えるくらい頭が痛くなる。(X)
●《風の歌を聞け》は読むくらい面白いです。(X)
●この問題は考えるくらい頭が痛くなる。(X)
用法三:表示「比較」
典形的「比較級」通常使用「AはBよ」句型,用來表示「 り~です。A比B~」,例句:
●郭台明は私より金持ちです。
→郭台明比我有錢。
●春は夏より涼しいです。
→春天比夏天涼爽。
●東京は京都より賑やかです。
→東京比京都熱鬧。
●郭台明は私より金持ちです。
→郭台明比我有錢。
●春は夏より涼しいです。
→春天比夏天涼爽。
●東京は京都より賑やかです。
→東京比京都熱鬧。
其中「~」的部份通常是「肯定」的詞彙,如果「~」的部份是「否定」時,只能使用「A はBほど~ではない/くない。」的句型, 用來表示「A不如B~、A沒B~」。
例句:
●私は郭台明ほど金持ちではない。
→我不如郭台明有錢。
●夏は春ほど涼しくない。
→夏天不如春天涼爽。
●京都は東京ほど賑やかではない。
→京都沒東京那麼熱鬧。
●私は郭台明ほど金持ちではない。
→我不如郭台明有錢。
●夏は春ほど涼しくない。
→夏天不如春天涼爽。
●京都は東京ほど賑やかではない。
→京都沒東京那麼熱鬧。
用法四:表示「不確定的數量」
「不確定的數量+ほど」時,用來表示「大概、大約」。 的數量例句:
●今カノの家から元カノの家まで、歩いて5分ほどです。
→從現在的女友家走路到前女友家,大約5分鍾左右就到。
●噂によると、王さんの家には、猫が三十匹ほどいるようです。
→據說小王的家裡有30多隻左右的貓。
●今カノの家から元カノの家まで、歩いて5分ほどです。
→從現在的女友家走路到前女友家,大約5分鍾左右就到。
●噂によると、王さんの家には、猫が三十匹ほどいるようです。
→據說小王的家裡有30多隻左右的貓。
此種用法的「ほど」,可以跟「くらい」替換,中文可適當翻譯為「~左右」。需注意的是,當「數量明確時」也能加上「ほど」,以「確定的數量+ほど」句型 呈現時,「ほど」用來緩和語氣,
例句:
●すみません、ひき肉を200グラムほどください。
→不好意思,請給我200公克的絞肉。 —— 就是要200公克
●よかったら、1000元ほど貸してもいいですか。
→方便的話,能借個1000元嗎? —— 就是要借1000元
●すみません、ひき肉を200グラムほどください。
→不好意思,請給我200公克的絞肉。 —— 就是要200公克
●よかったら、1000元ほど貸してもいいですか。
→方便的話,能借個1000元嗎? —— 就是要借1000元
由於「くらい」也具有「緩和語氣」的用法,因此此用法的「ほど」也 可以跟「くらい」做替換。
範例:
● よかったら、1000元ほど/くらい貸してもらえませんか。
● すみません、ひき肉を200グラムほど/くらいください。
● よかったら、1000元ほど/くらい貸してもらえませんか。
● すみません、ひき肉を200グラムほど/くらいください。
結論
綜合以上,我們可以說「ほど用法」在日文中可以分成4種意思:1.極端的程度,此用法可跟「くらい」替換
2.程度的變化,此用法不能跟「くらい」替換
3.比較,此用法不能跟「くらい」替換
4.大致的數量,此用法可跟「くらい」替換
建議大家在看完這篇文章後,可以再對照一下表格,相信一定會了解的。另外這篇文章「ほど用法」的內容是節錄自我們N3、N2線上課程的解說,如果你想學習更多,想了解更全面的內容,歡迎試看看我們的線上課程喔!
<延伸閱讀:日文「~がします」非常實用的文法>